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2006年1月7日(金)【276日目】
■天気 - くもり時々雨霰 ■体調 - くしゃみ鼻ムズムズ
■出発地 - 鹿児島県日置市 ■到着地 - 鹿児島県頴娃町
■ルート - 鹿児島県日置市・国道横の東屋〜さつま湖〜 吹上浜砂丘自転車道〜加世田市街〜坊津〜歴史民俗資料館〜耳取峠〜枕崎駅〜えい別府温泉センター〜 鹿児島県頴娃町・えい別府温泉センター近くのコインランドリー     
■走行距離 - 52.66km ■積算距離 - 13687.2km
南さつま 〜カップルチャリダーに出会う!〜
    

 朝起きたら雪はやんでいました。路肩の隅にちょっこす積もっているだけで特に問題はなさそう。 ほっ( ´д` )
 朝も静かな寝床だったのでぐっすり寝れました。最近はぎりぎり寝れるくらいの寒さになってきています 。以前よりはマシです。体が慣れたのかな??
 ゆっくりとお茶漬けを腹に流し込んで、さらに久々にチャリをメンテ&掃除してから10時ころ 出発!!
     
静か
いい寝床でした☆
レトロ
浜田橋

 今日の前半は走りやすい自転車道が続きました!かなり気持ち良かったとです(*^o^*) 薩摩湖を過ぎてからは吹上浜の松林の中を走る抜ける自転車道を爆走♪♪ テレビもねぇ、ラジオもねぇ、車もそれほど走ってねぇ快適な道を独占して快走☆ 日本中にこんな道がつながっていたらきっと1ヶ月で日本一周できちゃうだろうなぁ・・・ つまらないだろうけど。。
     
のんびり♪
田園を行く自転車道
なぜ薩摩?
薩摩湖
走りやすい
吹上浜の松林を突っ切る自転車道

 自転車道を離れ田園地帯の小道をこいでいたら、追い越していったワゴンの中から4歳くらいの 女の子が顔を出し、一生懸命に「がんばれ〜、がんばれ〜」って叫んでくれた。見えなくなるまで 、何回も(;_;)かわいい、、嬉しい(;_;)

 加世田市街のエブリワンでパンをむさぼり食い、国道270をのんびりと南下しつつあった矢先!!! 国道の反対側をこちらに向かってくる2台の重量チャリ!!しかも男性と女性!!もしや、あの方たちは (☆∀☆)
     
ばったり
日本一周カップルチャリダー
小倉さんと梅野さん!!

 そう!あの方たちでした!!「日本一周みんな集まれ!」に最近登録され、ぼくの『でらたび』の 下にリンクされている日本一周カップルチャリダーの小倉さんと梅野さんですヾ(≧∇≦)〃 すげぇ、こんなところでバッタリ会えるなんて☆ボクが海際の国道を進んでいたら、、 エブリワンでゆっくりしていたら、決して出会えることはできなかったのに、、、出会いの『偶然』 ってやっぱすごい!!!

 歩道にチャリを立てかけてしばしお話。お二人は2年かけて一周するらしい。これからゆぅっくりと 九州西部を北上していくようだ。二人ともグレートジャーニー1に乗っており、どちらもボクのチャリより 重そう(>_<)

自転車 日本一周 二人旅
 二人の旅日記はこちら→から☆☆
 二人旅ってのは楽しさも倍、しんどさも倍だと思う。そんなお二人、「旅終わったら結婚するんですか ?」と聞いたところ、「このままケンカしなければね!」と答えてくださった!!うわぁ、すげぇなぁ。 是非二人で、笑顔でゴールし、日本一周のあともお二人で人生を旅していけるようにと願っています(^O^) まだまだ寒さが厳しいですががんばってください!!応援してまぁす(*^o^*)

 いやぁ、会えて良かったなぁ≧∇≦


 それから枕崎には直接向かわずに途中の県道を折れ、峠をひとつ越えて坊津へと向かいました。
 途中雪&霰が降ってきて参りました(∋_∈)おのれ寒波めぇ・・・・

 さて坊津。坊津、行ってみたかったのです!!伊勢の安濃津(現津市)・筑前の博多津(現福岡市)と並び、 日本三津のひとつに数えられていた港町!!なんでこんな辺鄙なところにある港が栄えたんだろう 、と不思議に思い、それをお勉強するためにやってきました!!
 実際この目で見てみる。不思議な地形をしているところでした。坊津とはひとつの漁港ではなく南北に 4つほど似たような深く入り込んだ浦が連なっていて、それを総称して『坊津』と呼ぶのです! それぞれの浦の背後には高い山が構えており、なるほど風に強そうな天然の良港です☆ 実際、昔からどんな暴風でも停泊できる貴重な港として重宝されてきたそうだ。
 ただ平地の部分は少なく、内陸部との交通もいいとは思えなかった。そのためか、商業的な 港には発展せず今でも小さな漁村のまま。日本三津というのは昔の話だったのね。
     
きれい
泊浦
天然の良港
坊ノ津
久々に花見た
花が咲いてる

 歴史資料館で坊津の歴史をお勉強♪昔は遣唐使の出発地として使われたこともあり、鑑真が漂着したのも 坊津のちょっと北。その後も唐との貿易、琉球貿易、密貿易で繁栄。 だが江戸時代、幕府による密貿易の一斉取締りにより(通称“唐物崩れ”)、一夜にして寒村に化けてし まったらしい。にゃーるほど( ゚ー゚)

 坊ノ津の南にある双剣岩をちら見し、枕崎方面へ。
     
ちっさいやん
双剣岩


 坊津と枕崎の間に耳取峠という標高150mのかわいい峠があるのですが、ココから眺める 枕崎市街と奥にたたずむ開聞岳の画が素晴らしかったヾ(≧∇≦)〃きっとこの構図で 朝日を見れたら最高だろうなぁ・・いやぁ、いい景色だ☆
     
これはいい☆
耳取峠から枕崎・開聞岳を望む

 枕崎駅の手前で元気な女子高生4人に「がんばってくださぁ〜い」と声をかけられた。オレは振り向かず にチャリをこいだままこぶしを突き上げる。女子高生たち「キャ〜〜≧∇≦」。オレも心の中で 「キャ〜〜≧∇≦」。

 枕崎市街にやってまいりました!!枕崎と言えばなんといってもこれ!“鉄道の南端”っちゅうことです よね〜♪間違っちゃダメなのは枕崎は決して“最南端の駅”ではないということ!!最南端の駅は また別にあり、明日行くつもり☆あくまでも最南端の始発駅あるいは終着駅、ということなのです!! 稚内の駅同様、線路はここでぷっつり切れてました。
     
うん
枕崎の花渡川
最南端の駅ではない
本土最南端の始発&終着駅☆
行き止まり
線路の端

 枕崎の立神岩をちら見してさらに西へ。
     
いまいちかな
立神岩


 頴娃町(えい)のえい別府温泉センターで温泉に入り、夜は外のコインランドリーで。
 夜、このコインランドリーの管理人のおっちゃんがやってきた。あぁ、追い出されるな、と覚悟して いたら「寒いだろう、裏のスペース貸してやるからあっちで寝な。」と言ってわざわざ寝れるスペースを 貸してくださったのだ!!!しかもその後何度もボクのところにやってきては弁当やお茶や、さらには電気 ヒーターまで持って来てくれた(;_;)なんて優しいおじちゃん(涙)ほんまに助かります。。 日本には優しさがあふれてるなぁ、って。改めて。しみじみ。

 ありがたく寝さしていただきました。もちろん寝るときはヒーターは切りましたが、 おじちゃんのおかげで十分に暖かい夜でした。。。☆


☆〜写真をクリックすれば拡大写真が見れます〜☆

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